父が生前に自ら建てた、観葉植物用の温室があります。
サイズは 縦4m × 横3m × 高さ3m と、家庭用としては大きめ。
単管パイプに角材を固定し、その上へ金具を付けてビニールシートを張った、父らしい手作りの構造です。
ただ、父の晩年には体力的に管理が難しくなっており、温室は徐々に荒れてしまっていました。
外張りのビニールは紫外線で劣化し、すでにボロボロ。
内部には枯れた観葉植物や鉢が積み上がり、足の踏み場がほとんどない状態になっていました。
そのまま強風でビニール片が飛べば近所に迷惑がかかるため、
まずは温室を解体する前段階として 片付けから開始 することにしました。

今回の作業は2021年2月に行った内容です。
写真は観葉植物や棚を片付けた後に取ったものです。
初回の土日で行った作業:とにかく内部の片づけ
■ 足の踏み場すらない状態


温室の扉を開けると、棚の上も下も鉢やプランターで埋まり、
枯れた観葉植物が通路を塞いでいて、自由に歩ける場所がほぼありませんでした。
まずは「作業スペースを作るところ」からのスタート。
どこから手をつけるか迷うほど物が多く、予想以上の手間でした。
ケガをしないよう、保護メガネや厚手の手袋、マスクをして作業をしました。
■ 枯れた観葉植物と鉢の仕分け
今回の土曜日の作業は、主に 枯れた観葉植物と鉢の撤去。
- 中の土が固まって鉢から抜けないもの
- 風化して割れてしまったプラスチック鉢
- 根が乾いたまま残っている観葉植物
こうしたものを少しずつ外へ運び出して、「再利用」「可燃」「不燃」に仕分けていきました。
しかし、1日数時間の作業では進みはゆっくりで、
今回だけではすべて片づけるところまで到達せず。
ようやく狭い通路が確保できた……という程度です。

温室本体に手をつけられる状態にはまだ遠い状況でした。
日曜日も枯れた観葉植物と土、鉢を分け、発泡スチロールなども片づけました。

■ 重い工作機械の存在

写真では発泡スチロールや容器などが重ねてあるだけだと思いますが、
観葉植物の片づけが終わった後確認したところ、工作機械が複数置かれており、
その上に軽いものを重ねてありました。
- 30kg超のものが1台
- それ以下の重量のものが複数
重さのせいで、今の散らかった足場では動かすのが危険。
まずは鉢をどけて動線を確保しない限り触れません。
今回は片付け優先で、これらの機械類はそのまま残しています。
まだ温室の解体には着手できていない
今回の土日では、温室そのものの解体には一切手をつけていません。
理由は単純で、“片づけが終わっておらず、作業スペースがまったく確保できていないから”です。
棚・鉢・枯れ植物が密集している状態では、解体工具を持ち込むどころではありません。
当面の目標は、「内部を空にして歩ける状態にする」ことになります。
今後の進め方
現時点では、次のような段階で進める予定です。
- 鉢と枯れた植物の完全撤去(まだ途中)
- 壊れた棚や不要物の整理
- 工作機械を安全に運び出す動線の確保
- ようやく、温室本体に触れる準備が整う
- その後、外ビニール → 屋根 → 骨組みの順に解体
焦らず、休日の数時間ずつ確実に進めていくつもりです。
おわりに
父が晩年に管理できなくなった温室は、想像以上に物が多く、片づけるだけでもひと苦労です。
ですが、放置するわけにもいかないので、少しずつ手を入れています。
次の土日で、またどこまで進むか。
記録として残していく予定です。
温室片づけ日記②はこちら!



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